今日のみ言葉【No.2050】(2019年 7月 6日)「道が開かれる人生」

2019年7月6日

そして、願い求めるものは、なんでもいただけるのである。
(第1ヨハネ3:22)

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スマホや携帯電話に「○○割」というのがあり、安いなあと思って内容をよく見ると、1回読んだけではわからないくらい複雑な料金体系に戸惑うことがあります。

隠された条件や但し書きが多くあるのです。

たとえば、

「※最初の1年のみ。2年目以降は通常料金」

「※3年間の継続使用の場合」

等々です。

そのような世界に慣れて生きていると、

「聖書にだって裏があるんじゃないの?」

と疑って読むことになります。

果たして聖書には裏があるのでしょうか?

はい、裏も表もございます!

両方あって、神の御心が正しく伝えられます。

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今日の聖句は電話会社の宣伝文句のようです。

「そして、願い求めるものは、なんでもいただけるのである」
(第1ヨハネ3:22)

うまいこと言って、どうせ但し書きや条件があるんでしょ、と思って読んでいくと、確かにあります。その後にこう続きます。

「それは、わたしたちが神の戒めを守り、みこころにかなうことを、行っているからである」
(第1ヨハネ3:22)

やっぱりそうです。神の戒めを守る人だけが「なんでもいただける」のです。

ここまで来ると、次のように思う人はいらっしゃらないでしょうか。

「神様、私はあなたの戒めが守れない罪人であることを認めたからあなたを信じたんですよ。それを今さら『神の戒めを守り…』だなんて、できないことをまた強制されるのですか!」

お怒りはごもっとも。

ではその戒めとは何でしょう?

答がすぐ出ています。

「その戒めというのは、神の子イエス・キリストの御名を信じ、わたしたちに命じられたように、互に愛し合うべきことである」
(第1ヨハネ3:23)

モーセの十戒のような「殺すな、盗むな、嘘をつくな、…」という禁止する命令ではなく、キリストを信じて互に愛し合え、という肯定的命令なのです。

これはモーセの律法を越えて神の御心を完成させる、イエス様が与えられた新しい戒めです。

「わたしは、新しいいましめをあなたがたに与える、互に愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互に愛し合いなさい」
(ヨハネ13:34)

キリストにある兄弟姉妹、そして家族、知人・友人をキリストの愛でもって愛していこうという方向で生きる時、それは神の御心にかなう生き方だというのです。

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御心の通りに生きようとする人を神は「優遇」なさいます。

当たり前のことです。

たとえば魚屋の店員さんなのに野菜を一生懸命売っている人と、魚を売ってお客様のために刺身にして出すサービスをしようとする店員さんでは、店主はどちらを応援しようとするでしょうか?

愛せない人を愛そうとし、自分に被害を与えた憎たらしい相手を愛そうとする時、神は不思議にも広く道を開けてくださり、その人との出会いを多くしてくださいます。

その方向で生きる時、

「願い求めるものは、なんでもいただける」
(第1ヨハネ3:22)

という人生が進められていくのです。

ここまでが御言葉の裏の部分です。

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忘れてならないのは御言葉の表の部分です。

それは

「そして、願い求めるものは、なんでもいただけるのである」
(第1ヨハネ3:22)

とあるように、神様は私たちに良きものを与えたくて与えたくてどうしようもないお方だということです。

神様は私たち人間に祝福を備えてこの世界を創造なさいました。

良いものを与えたい、人間がそれを喜び、神に感謝し、ご自分と共に喜びを分かち合う時を持ちたい。

その強烈なエネルギーが神に内在しているのです。

神様は基本的に私たち人間に良きものを与えたいと願っている御方だということをしっかりと心に留めておきましょう。

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キリストを信頼し、その愛で他者を愛する一日として参りましょう。

神様はその道を開いてくださいます。

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