今日のみ言葉(2011年12月9日)【No.197】
「すべての道で主を認めよ、そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。」
(箴言3:6)
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「あの時も神様はおられた」と、過去を振り返って今日の聖句の真実さを味わう方もおられるでしょう。
「神は今私と共におられる。だから今日も大丈夫。」と、現在地で主を認める生き方をされる人もおられます。
もう一つ、まだ見ぬ未来の道で「主を認める」ことがあなたの信仰を大きく育てます。
なぜなら、ヘブル人への手紙にこうあるからです。
「さて、信仰とは、望んでいる事がらを確信し、まだ見ていない事実を確認することである。」
(ヘブル11:1)
「風邪を癒して下さい」ではなく、「風邪が癒されたことを信じて感謝します」という領収書的祈りがこれに当たります。
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すべての道で主を認めるとは、未来に期待することです。
神様は私たち一人々々の人生に計画を持っておられます。そしてその計画が成されることを深く望んでおられるのです。
「主は言われる、わたしがあなたがたに対していだいている計画はわたしが知っている。それは災を与えようというのではなく、平安を与えようとするものであり、あなたがたに将来を与え、希望を与えようとするものである。」
(エレミヤ29:11)
ですから、健康ですこやかに生活することも神の御心です。
「愛する者よ。あなたのたましいがいつも恵まれていると同じく、あなたがすべてのことに恵まれ、またすこやかであるようにと、わたしは祈っている。」
(第3ヨハネ1:2)
そのように成して下さり、いまもう既にそのための神の働きが始まっている、と信じて生きていくことが、「すべての道で主を認める」信仰の生き方です。
「それはもう既に成ったのだから、そうされたものとして歩もう」と信じて生きていく時、いつの間にかあなたの道はまっすぐにされているのです。
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今日もすべての道で主を認めて、まっすぐな道を歩かせていただきましょう。
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