今日のみ言葉【No.4029】(2026年10月19日)「生活の処方箋(356)『チャンスの行列』」
わたしはあなたに感謝をささげる。わたしは恐ろしい力によって
驚くべきものに造り上げられている。御業がどんなに驚くべきものか
わたしの魂はよく知っている。
(詩編139:14 新共同訳)
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「自分」を店頭に並べ、人生のチャンスや幸せがあなたを求めに来る鍵はどこにあるのでしょうか。
ビクトリア女王の長男で、人気の高かったエドワード七世が皇太子の頃、パリのシャンゼリゼ通りで屋台の焼栗屋で栗を買いました。
「売れ行きはどうか」
と尋ねると
「さっぱりです」
との返事。
「では『ウェールズ殿下御用達』と看板を出しなさい」
と言うと、すぐに焼栗屋の前に長い行列ができたという逸話があります。
「自らが捨てれば、人もまた捨てる。自ら信ずれば人もまた信じる」
と言いますが、あなたの最も大切な味方であるあなた自身が自分を卑下し、悲しみの看板を顔に表現することほど恐いことはありません。
しかし、自分はすばらしい者、値段のつけようもないほど尊い者であるという確信を持って生きたら、あなたの前に、チャンスの長い行列が続くに違いありません。
(※田中信生の『生活の処方箋』より)
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自分を卑下し、自分には価値がないと思ってしまうと、目の前にある可能性や幸せに気づきにくくなります。
聖書は、人間が神の驚くべき御業によって造られた存在であると教えています。
この「神が造られたすばらしい存在である」という真理に、自分の人生の土台を置くのです。
ですから、自分の価値は、他人からの評価や、成功したかどうかによって決まるものではありません。
まず、神が自分を造ってくださったことを知り、その恵みを受け止めることが大切です。
焼栗屋の看板の逸話に重ねるなら、自分を安売りする必要はないと言えるでしょう。
神がすでに認めてくださっている自分の価値を、私たち自身も認めて生きなさい、と神は聖書を通して語りかけておられるのです。
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自分を造ってくださった神を認め、その神が「価値あり」と見ておられることを信じましょう。
そして、その感謝と確信を持ち、神に愛されている者として、堂々と胸を張って生きてまいりましょう。
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