今日のみ言葉【No.4006】(2026年 9月17日)「最良のものを神に」
脂肪はみな主に帰すべきものである。
(レビ記3:16)
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旧約の律法を読むと、時々驚かされることがあります。
今日の聖句はその一つです。
神様は脂っこいものが好きなのでしょうか?
ここには、もっと深い意味があります。
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レビ記第3章は、酬恩祭の犠牲の規定が記されている箇所です。
口語訳聖書の「酬恩祭」は、他の聖書訳では、
「交わりのいけにえ」(新改訳2017)
「和解の献げ物」(新共同訳)
「a sacrifice of a peace offering」(NKJV)
などと訳されています。
文字的には、「恩に酬(むく)いるための祭り」で、神から与えられた恵みに感謝し、神との平和や交わりを表す献げ物です。
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燔祭では動物を全焼のいけにえとして献げますが、酬恩祭では、神に献げる部分と、人が食する部分とに分けます。
すべてを神に焼いて献げるのではなく、神に属する部分を神に献げ、その他を人が神の恵みとして受け取るのです。
旧約の時代のイスラエルでは、脂肪は豊かな、特別な部分として扱われていました。
ですから、この最良の部分を神に捧げるのです。
決して「余り物」だからではありません。
まず最も良いものを神のために取り分けます。
この姿勢が大事です。
「脂肪はみな主に帰すべきものである」
(レビ記3:16)」
という一節には、神に属するものを神に帰し、神を第一とする生き方が示されています。
最も良いとされるものを、まず神に捧げる人生。
その生き方は、神との交わりを大切にする生き方へと私たちを導いていきます。
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神には、残り物ではなく、最上のものを帰す。
この心がけを持って、主を第一とし、平安に満ちた信仰生活を送ってまいりましょう。
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