今日のみ言葉【No.4005】(2026年 9月16日)「パン種も蜜も」

あなたがたが主にささげる素祭は、すべて種を入れて作ってはならない。パン種も蜜も、すべて主にささげる火祭として焼いてはならないからである。
(レビ記2:11)

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私は美味しいパンがあったらすぐ食べる方です。

また、ワッフルに蜂蜜をかけたり、手作りのイチゴのジャムなどを盛って食べたら、それは極上のおやつとなり、心から楽しんでいます。

ところが、今日のレビ記の箇所では、パン種も蜜も禁止されているように見えます。

どうしてなのでしょう?聖書は何を言っているのでしょうか?

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レビ記第2章は、「素祭(穀物の捧げ物)」についての規定が書かれている箇所です。

パンを発酵させるパン種も、蜜も、決して悪いものではありません。

それは、続く12節に、

「初穂の供え物としては、これらを主にささげることができる」
(レビ記2:12)

とある通りです。

しかし、それを祭壇で焼いて、煙にすることは禁止されていました。

「しかし香ばしいかおりとして祭壇にささげてはならない」
(レビ記2:12)

人間の側からすると、パン種はふっくらとした美味しいパンを作るのに役に立つし、蜜は甘く、良いと思われるものです。

しかし、だからといって神への捧げ物にふさわしいとは限らないということを、この箇所は教えています。

神にささげるということは、人間が自分の好きな方法で行ってよいわけではありません。

レビ記は、人間が神に近づく道を自分で作るのではなく、神ご自身が定められた方法に従うことの大切さを示しているのです。

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ですから、この箇所は、

「神様はなんて細かいことまで要求されるのだろう」

と読むのではなく、

「神様は、どのようにご自身に近づけばよいのかを、きちんと教えておられるのだ」

と受け止めたいと思います。

新約聖書で明らかにされた神の義は、人間が考える方法で得られるのではなく、キリストの十字架の贖いを信じることによって、恵みとして与えられるものです。

神はすでにレビ記を通して、遠い未来に成就する救いのみわざを暗に示し、キリストの到来とその救いのための準備をしておられたのです。

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神に受け入れていただく道を、私たち自身が考え出す必要はありません。

神が示す信仰の道を、今日も歩んでまいりましょう。

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