今日のみ言葉【No.3981】(2026年 8月19日)「神の仕事に必要な三要素(1)」

こうして会見の天幕なる幕屋の、もろもろの工事が終った。イスラエルの人々はすべて主がモーセに命じられたようにおこなった。
(出エジプト記39:32)

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出エジプト記の後半(35章〜40章)は、前半の記述の繰り返しのように見えます。

実はこれは、神の命令通りに実行したという「神への従順」を示しているのです。

全ての奉仕の根底には、この「従順」がなければなりません。

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この「従順」を単なる掛け声だけで終わらせず、実際の行動に結びつかせるためには、「計画と繰り返し」の作業が必要です。

これが、神の仕事に必要な三要素の一つ目となります。

神はモーセに命じて、幕屋建設の詳細な計画と明確なイメージを与えました。

計画を倒れさせないためには、

「何のためにこれをやっているのか」

という目的を何度も繰り返して確認することが重要です。

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まだシートベルト着用が当たり前でなかった時代の話です。

あるタクシー会社は、乗務員のシートベルト着用を義務づけようとしましたが、乗り降りの際にいちいち面倒くさいという理由で定着しませんでした。

他の多くのタクシー会社の社長たちは「乗務員に10回言っても根付かなかったから、諦めてやめた」と言っていました。

しかし、この会社の社長は、

「10回や100回、1000回では足りない。大切なことは1万回繰り返さなければならない」

という信念を持ち、諦めずに何度も何度も繰り返し言い続けました。

その結果、ようやく1人の乗務員が着用するようになりました。

その1人から始まり、2人、3人と少しずつ着用する人が増えていきました。

そして、着用する人が全体の半分を超えた途端、今度は逆に「やっていない人」の方が肩身が狭くなり、そこからは雪崩を打つように一気に全員へシートベルト着用が定着していったといいます。

誰かに社長の言葉が浸透していき、その最初の一人が行動を起こすまでが、最も困難なのです。

その一人に到達するために私たちがなすべきことは、

「何のためにそれをやるのか」

ということを、

「何度も何度も繰り返し確認し続けること」

なのです。

これは単なる理論ではありません。

地道にこれをやった人だけがわかる、恐ろしいほどに現実的なアプローチなのです。

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「私は何のために生かされているのか」を今日も確認し、御心に向かって進んでいきましょう。

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