今日のみ言葉【No.3880】(2026年 3月31日)「世の終わりについて(5)」

また大地震があり、あちこちに疫病やききんが起り、いろいろ恐ろしいことや天からの物すごい前兆があるであろう。
(ルカ21:11)

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日本は地震国で、古くから巨大地震の記録が残っています。

富士山が噴火した宝永地震(1707年)や、関東大震災(1923年)、最近では東日本大震災等(2011年)や能登半島地震(2024年)等、挙げればきりがないくらいです。

これらの地震は、世界の終わりと関係があるのでしょうか?

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イエス・キリストは、いよいよ世の終わりが目と鼻の先になった時期の預言として、

「また大地震があり、あちこちに疫病やききんが起り、いろいろ恐ろしいことや天からの物すごい前兆があるであろう」
(ルカ21:11)

と言われました。

これを聞くと、大地震を経験済みの日本人は、

「地球の破滅は今にも起こるか」

と思ってしまいますが、それは日本に住んでいるからそう思うのであって、世界の人々はまだそれほど大地震を経験していません。

聖書は日本を中心にして考えるべきではなく、あくまでイスラエル中心に読むべきです。

世界は日本を中心にして動いているのではなく、中東のイスラエルを中心に回っているのです。

ですから、イスラエルから遠い日本という国で起きていることではなく、イスラエルの周辺国で起きる大地震と考えなければなりません。

その点で、トルコ・シリア大地震(2023年2月6日)は、この預言が言っていることと合致します。

世界の終わりは近づいていると言って差し支えありません。

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また、「疫病」に関しては、私たちはすでに新型コロナウイルスの世界的な流行を体験しました。

かつては、毒性が強く致死率の高いウイルスは、宿主(人間)が亡くなるとウイルス自体も死滅するため、流行は小規模で終わるのが通例でした。

ところが、現代は交通機関が発達し、多くの人間が短時間の内に広範囲に移動する時代になったので、パンデミックと呼ばれるほどの大流行が長期間続きました。

聖書が示す終わりの時代には、このように疫病が全世界で発生するのです。

また、今後は飢饉が広がります。

ロシアとウクライナの戦争によって両国の小麦の出荷が滞り、国際市場の値上がりを招き、日本でもパンの値段が上がる原因の一つとなりました。

そのような人間的理由だけでなく、異常気象によって農作物や漁業に悪影響が起き、それがさらに深刻化するのです。

ただし、世界的な戦争や飢饉や疫病や大地震は、教会時代の終わりに起きることであり、まだ本当の終わりではありません。

あくまでも、終わりが近いことを知らせる前兆と受け取るべきものです。

イエス様は、この世はいつまでも続くものではなく、終わりがあるという前提で、今の教会時代をどう生きるかを語っておられます。

以下、次回に続きます。

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今がどのような時代かを聖書を通して正確に把握し、神との結びつきの中で今の生活を送ってまいりましょう。

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