今日のみ言葉【No.3876】(2026年 3月26日)「十戒(4)」

あなたの父と母を敬え。これは、あなたの神、主が賜わる地で、あなたが長く生きるためである。あなたは殺してはならない。あなたは姦淫してはならない。あなたは盗んではならない。あなたは隣人について、偽証してはならない。あなたは隣人の家をむさぼってはならない。
(出エジプト記20:12-17)

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イエス様が、旧約聖書の律法の中で、どのいましめがいちばん大切かを問われた際の有名な御言葉がこれです。

「『心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。これがいちばん大切な、第一のいましめである。第二もこれと同様である、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』」
(マタイ22:37-39)

ここには、神への愛と隣人への愛という二つの柱が示されています。

イエス様は、十戒をこの2つの要素でまとめられたのです。

この観点から見ると、十戒の最初の4つの戒めが「神を愛すること」を説いたのに対し、後半の6つの戒めは「隣人を自分のように愛すること」を具体的に社会生活に当てはめたものと理解できます。

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第五戒から第十戒までは、人間関係についての戒めです。

その中で第五戒だけは、禁止形ではなく肯定形で語られています。

親を敬うということは、家族関係の土台となる大切な要素です。

親との関係が、他の人間関係との基礎となるのです。

第六戒は、他者の生命を奪うことを禁じています。

これは神からの絶対的な命令であり、単なる理屈を超えたものだと言えるでしょう。

第七戒は、結婚関係以外の性的交渉を禁じます。

夫婦間の信頼は、家庭を維持するために必要不可欠なものです。

また、自分の欲望のために他者を道具として用いることを禁じているのです。

第八戒では、他者の財産を不正に自分のものにすることが禁じられています。

これによって、経済的な正義が貫かれるので、自分たちが生存する社会への信頼が保たれます。

第九戒は、真実の証言をするということです。

デマや偽りの陰口は人間関係を傷つけ、ひいては社会的信頼を失わせます。

第十戒は、「むさぼり」への制限です。

十戒の後半で挙げられているすべての罪(殺意、姦淫、盗み、嘘)は、この「むさぼり」という心から生じています。

自分に与えられているものに満足することが、祝福された人生を送る鍵なのです。

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十戒を通して、祝福された生活を送ってまいりましょう。

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