今日のみ言葉【No.3871】(2026年 3月19日)「十戒(2)」

あなたはわたしのほかに、なにものをも神としてはならない。
(出エジプト記20:3)

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神をほとんど意識しないで生きている人にとって、いきなり、

「あなたはわたしのほかに、なにものをも神としてはならない」
(出エジプト記20:3)

と聞かされても、面食らってしまいます。

理性で神を捉えよう、理解しようとするので、そのまますんなり飲み込むわけにはいかず、一旦ストップをかけるからです。

ここで、昔からある「神の存在証明」のいくつかを挙げてみましょう。

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(1)「設計」という観点

人体の構造や宇宙の仕組みが解明されるほど、その精緻さに驚かされます。

これほど精密に機能しているものが偶然にできたとは考えにくく、「そこには設計者がいるに違いない」という考え方です。

その究極のデザインをなした存在が神であると捉えます。

(2)「原因」からの論議

時計が動いている背景には、それを作った職人がいます。

それと同様に、宇宙に運動や秩序があるのは、世界の創造者という「第一原因」があるからだとする論理です。

(3)「良心」からのアプローチ

人間一人ひとりには良心があり、善悪の感覚が備わっています。

人が罪悪感や責任感を抱くのは、最高絶対の存在者である神に対して、自らの内面が呼応しているからだという考え方です。

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このような理性的証明が成されても、それだけで神の存在を説明し尽くすことはできません。

何よりも、人間の理性の範囲内で神を証明できたとすれば、その神は人間の頭脳以下のものとなってしまいます。

神がどのような方であるかは、神ご自身が自分で自分を示すこと以外、わかる方法はありません。

これを「啓示」と言います。

その神の啓示を信じて生きた時に、はじめて、神がどのような方かわかるのです。

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見えない神が、見える人間の姿として現れたのがイエス・キリストです。

神は、イエス・キリストの人格を通して、ご自身の人格、すなわち、

「意志と計画を持ち、責任を問う存在者」

を完全に示されたのです。

「わたしを見た者は、父を見たのである」
(ヨハネ14:9)

とイエス様が言われたのは、このことなのです。

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聖書が示す神観を知ることは、信仰の第一歩です。

神によって明らかにされた「啓示」を信じ、新たな一歩を踏み出す一日としてまいりましょう。

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