今日のみ言葉【No.3859】(2026年 3月 5日)「神の配慮」
主はモーセに言われた、「見よ、わたしは濃い雲のうちにあって、あなたに臨むであろう。それはわたしがあなたと語るのを民に聞かせて、彼らに長くあなたを信じさせるためである」。
(出エジプト記19:9)
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21世紀の夫婦は家事分業が当たり前です。
今まで家事に熱心でなかった夫が一念発起し、「これからは僕がお皿洗いをするよ」と宣言したとします。
これに対する妻の反応は次のどちらが良いと思いますか。
A:「言ったんだから毎日やってよね」とプレッシャーをかけ、放置する。
B:「助かるわ!じゃあ、使いやすいようにスポンジを新調しておくね」と、「一緒に進めている感」を醸し出す。
Bの方がサポート感が強く、夫は三日坊主にならずに継続していけるでしょう。
神はこのように配慮される御方です。
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今日の聖句は、
「われわれは主が言われたことを、みな行います」
(出エジプト記19:8)
と民が応答したことに対して、神の配慮があったことを示しています。
すでにここまで、イスラエルの民は数々の奇跡を体験し、アマレクとの戦いにも勝利しました。
しかし、奴隷の身から解放されてまだ3ヶ月目の未熟な段階にいる民です。
彼らを導いてきたのはもちろん主なる神ですが、人間の目から見えるのはモーセです。
トントン拍子にうまく行き、民の望むことだけが成就するなら、リーダーの言葉に民は従うでしょう。
しかし、いずれどこかで、彼らの意にそぐわないことをリーダーは語らねばならない時が来ます。
その時に、
「この人は自分の利得のために物事を動かそうとしている。我々は利用されているだけだ」
と民が思わないための準備を神はなさいました。
つまり、モーセが勝手に語っているのではなく、真に神からの言葉を受け取っていることを民に納得させようと主は配慮なさったのです。
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主はモーセにこう言われました。
「見よ、わたしは濃い雲のうちにあって、あなたに臨むであろう。それはわたしがあなたと語るのを民に聞かせて、彼らに長くあなたを信じさせるためである」
(出エジプト記19:9)
「濃い雲のうちにあって」とは、見えない神の臨在を表します。
神は本来目に見えませんが、濃い雲というかたちを通して、ご自身の臨在を民が実感できるようにされました。
次に、
「わたしがあなたと語るのを民に聞かせて」
とあります。
実際に神がモーセに語っているのを民は聞くことになります。
それによって、民はモーセの聖なる使命を疑うことができなくなります。
神ご自身が民の前でモーセと対話することで、「モーセは神に選ばれたリーダーである」という揺るぎない信頼の基盤を作ろうとされたのです。
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私たちの日常生活の中にも、神の細やかな配慮は数多くあります。
それに目を向けるなら、思いのほか豊かに見いだすことができるでしょう。
神の愛と配慮に包まれて、今日という一日を歩んでまいりましょう。
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