今日のみ言葉【No.3847】(2026年 2月18日)「エテロの助言(2)」
あなたが、もしこの事を行い、神もまたあなたに命じられるならば、あなたは耐えることができ、この民もまた、みな安んじてその所に帰ることができよう」。
(出エジプト記18:23)
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信仰によって働く面白さがわかるのは、多忙な時に神を見上げて耐え忍んでいる時です。
あなたが限界に来ていることは神が一番ご存知です。
そこで、神はあなたに必要な人を備えて下さいます。
すると、
「やっぱり神様はいらっしゃる」
そのような手応えを持って働けるので、次々と来る締め切りに追われながらも、神と共に働いているという充実感を抱き、
「この先も必ず達成できる」
という安心感を持って仕事に携わることができるのです。
モーセに神が備えた人は、舅のエテロでした。
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出エジプト直後の巨大な群衆は、無秩序と混乱の中にいました。
モーセ一人が裁きを担う体制だったため、彼自身も、また民も、疲れ果てていたのです。
そこにモーセの舅エテロが来て、組織化の知恵を助言しました。
エテロはミデアンの祭司で、リーダー性を豊かに持つ人格者です。
彼は「権限の分担と委譲」という考え方をモーセに勧めました。
これは、単に作業を分ける(分担)だけでなく、
「モーセだけが決定するのではなく、任命されたリーダーたちにも判断を委ねる」
という責任の移動(委譲)を行わせたのです。
この仕組みを正しく機能させるためには、リーダーの選定が極めて重要です。
選ばれるべきリーダーの条件は、次の二つでした。
(1)有能な人
・与えられた力を適切に発揮できる人
(2)神を恐れ、誠実で不義の利を憎む人
・本音が神様に向いており、不当な利益を追わない高潔な人格を持つ人
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助言をする際に最も大切なのは、最終的な決定を、助言を受ける側に委ねることです。
エテロはモーセに、「このようにせよ」と強制はしていません。
「あなたが、もしこの事を行い、神もまたあなたに命じられるならば」
(出エジプト記18:23)
と言っています。
「神もまたあなたに命じられるならば」とは、モーセがエテロのアドバイスを聞き、そのことを神の前に持ち出して祈り、その助言が神の御心と一致していると確信できるならば、ということです。
エテロは自分の助言が採用されるかどうかは、神とモーセの関係の中で決められることだとし、一歩下がり、選択をモーセに任せたのです。
しかし、助言に従った結果としての効果と、希望的未来を伝えることも忘れていません。
「あなたは耐えることができ、この民もまた、みな安んじてその所に帰ることができよう」
(出エジプト記18:23)
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神に任せる信仰生活を送ってまいりましょう。
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