今日のみ言葉【No.3832】(2026年 1月30日)「カイザルのものはカイザルに(2)」

ところで、カイザルに貢を納めてよいでしょうか、いけないでしょうか」。
(ルカ20:22)

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消費税減税の問題が、しばしば政治討論で取り上げられます。

昔も今も、税金を納めることは人々の間で議論を呼ぶ問題です。

祭司長や律法学者たちは、この「税」の問題を用いて、イエス様を陥れようとしました。

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祭司長や律法学者たちから派遣された「義人を装うまわし者ども」は、お世辞を言ってイエス様に近づきます。

「先生、わたしたちは、あなたの語り教えられることが正しく、また、あなたは分け隔てをなさらず、真理に基いて神の道を教えておられることを、承知しています」
(ルカ20:21)

彼らの目的は、総督ピラトによって「イエスは罪あり」という宣告を引き出すことのできる言葉じりを捕えることでした。

そこで彼らは、次のような巧妙な質問を投げかけます。

「ところで、カイザルに貢を納めてよいでしょうか、いけないでしょうか」
(ルカ20:22)

これは、賛成でも反対でも、どちらの答えであってもイエス様を陥れられる質問でした。

「納めるべきだ」と答えれば、神の権威よりもカイザルの権力を優先することになり、民衆の反感を買い、反ローマ感情の強い熱心党の敵となります。

一方、「納めてはならない」と答えれば、親ローマのヘロデ党やサドカイ派が黙っていません。

その言葉はピラトに報告され、裁判と処刑へと進む可能性が高まります。

どちらに答えても、イエス・キリストを陥れるには十分な「言葉じり」を捕えることができる。

彼らはそう考えていたのです。

では、イエス様はこの策略に対して、どのように応じられたのでしょうか。

以下、次回に続きます。

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逃げ道が無いと思われる、八方塞がりの状況でも、常に天は開かれています。

脱出の道は備えられていることを信じ、どんな時でも希望を見出してまいりましょう。

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