今日のみ言葉【No.3599】(2025年 3月29日)「生活の処方箋(217)『理想の人と出会うために』」

だから、何事でも人々からしてほしいと望むことは、人々にもそのとおりにせよ。これが律法であり預言者である。
(マタイ7:12)

——————

独身のAさんに会うと、

「こんな理想の異性に出会いたい」

と夢を大きく描いていらっしゃいます。

そのようなAさんを見て、良きパートナーが与えられればと願っています。

しかし、このような夢は、追うばかりで現実にはなりにくいことがあります。

なぜなら、

「このような人に出会いたい」

ということは、相手に求めるだけで、自らの成長に対する思いに欠けるからです。

もし、理想の人に出会いたいのであれば、自らがそのような人になり、そう生きることです。

「類は友を呼ぶ」

と言うように、あなたが、あなたの理想のような人になっていれば、あなたのような人が寄ってくるからです。

「このような状況」

「このような出来事」

と求めるのではなく、自分がその状況、出来事を作り出し、生きていることが豊かな人生の秘密のようです。

(※田中信生の『生活の処方箋』より)

-*-*-*-*-*-*-

今日の「生活の処方箋」は、自分が理想とする人に求める資質を、まず自分自身が身につけることの重要性を示唆しています。

そして、それを裏付ける御言葉が、マタイ7章12節です。

イエス・キリストは、こう言われました。

「だから、何事でも人々からしてほしいと望むことは、人々にもそのとおりにせよ。これが律法であり預言者である」
(マタイ7:12)

昔からこの聖句は「黄金律」と呼ばれてきました。

「律法であり預言者」とは聖書を意味しますから、これ一つを行えば、聖書全体を全うしたのと同じことになるからです。

-*-*-*-*-*-*-

実際にこの御言葉の通りに行うと、あなたの人間関係は潤いのある豊かなものになります。

ただし、その過程で紆余曲折を経ることでしょう。

たとえば、あなたは肉料理が好きだとします。

すると、

「何事でも人々からしてほしいと望むことは、人々にもそのとおりにせよ」

という御言葉に従い、人々にも自分が好きなステーキを振る舞おうとします。

すると、肉が好きな人は喜び、その人との人間関係は良くなりますが、ベジタリアン(菜食主義)の人にとっては迷惑なこととなるでしょう。

そのまま相手の好みを考えずに無理に食べさせようとすれば、人間関係が壊れてしまうかもしれません。

そこであなたは、

「そうか、人それぞれ好みが違い、自分が『人々からしてほしいこと』と、必ずしも一致するわけではないのだ」

と学びます。

そして、

「では、どうすればよいのか?」

と考えるようになります。

その結果、

「人それぞれ違いがあるのだから、自分がしてほしいことを相手に押し付けるのではなく、まず相手が何を望んでいるのかを知ることが大切だ」

という結論にたどり着きます。

そうして、相手の気持ちに寄り添う心配りができる人へと成長していきます。

そうすると、同じように心配りができる人と話が合い、心が通じ合い、理想の人と出会うことになるのです。

-*-*-*-*-*-*-

御言葉に従い、神の導きを受けながら、良き人間関係に囲まれた人生を歩んでいきましょう。

-*-*-*-*-*-*-
-*-*-*-*-*-*-

□ ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ □
■メールマガジン「今日のみ言葉」
■発行責任者:山形ジョイフルチャーチ 丸山芳浩
■ご意見ご感想は、 maruyama@mikotoba.org までどうぞ
■Webサイト mikotoba.org
■YouTube 丸山芳浩師 メッセージチャンネル
www.youtube.com/@joymaru

■御言葉メールのお申し込みをご希望の方は、メールの題名に「登録希望」と明記の上、
maruyama@mikotoba.org
まで送信してください。

■御言葉メールの配信停止をご希望の方は、メールの題名に「配信停止」と明記の上、
maruyama@mikotoba.org
まで送信してください。