今日のみ言葉【No.3524】(2024年12月12日)「ベニヤミンへの預言」
ベニヤミンはかき裂くおおかみ、朝にその獲物を食らい、夕にその分捕物を分けるであろう」。
(創世記49:27)
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私は最初にこの聖書箇所を読んだ時、何を言っているのか全然わかりませんでした。
その後、士師記第19章を読み、「ベニヤミンはかき裂くおおかみ」とは、この残酷な事件のことを言っているのか、と思ったままでした。
しかし、ヤコブの預言のスケールの大きさから見れば、特定の出来事に限られるはずがありません。
この預言は何を言っているのでしょう?
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ベニヤミン族の出身者で有名な人は、サウル王、王妃エステル、使徒パウロがいます。
皆、気性の激しい人たちです。
サウルは嫉妬深く、ダビデを殺そうと執念深く追い求めました。
エステルは、
「わたしがもし死なねばならないのなら、死にます」
(エステル記4:16)
と、決死の覚悟で挑んだ姿が記されています。
また、パウロの福音伝道に賭ける情熱は相当なものがありました。
「ベニヤミンはかき裂くおおかみ、朝にその獲物を食らい、夕にその分捕物を分けるであろう」
(創世記49:27)
という預言は、ベニヤミン族は戦う性質を持ち、勇猛果敢でありながら、同時に結束力も強いことを示しているのです。
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ただし、その激しい気性を、肯定的にも否定的にも使うことができます。
否定的に使えば、とんでもない事件を引き起こし、肯定的に使えば、民族を救う働きをします。
人は誰でも、神から与えられた賜物がありますが、それは無闇矢鱈(むやみやたら)に使うものではなく、人間がコントロールし、制御して良きことのために使わなければならないのです。
ヤコブは、
「彼は祝福すべきところに従って、彼らおのおのを祝福した」
(創世記49:28)
としたのですから、私たちも、神から与えられた性質や賜物を祝福となるように用い、そうする努力を積み重ねるのです。
その時に、神の預言は成就したと言えるようになるのです。
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神の祝福の成就のために働く今日として参りましょう。
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