今日のみ言葉【No.2151】(2019年11月22日)「盲人バルテマイ(1)」
2019年11月22日
彼らはエリコに来た。イエスが、弟子たちや多くの群衆といっしょにエリコを出られると、テマイの子のバルテマイという盲人の物ごいが、道ばたにすわっていた。
(マルコ10:46 新改訳)
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ほぼ毎日配信されるこの御言葉メールの良いところは、聖書を開けなくなった時でも神の御言葉に触れることができるという点です。
病気で寝ている時など、あの重い聖書は開けません。
しかし、枕元に置いた携帯・スマホなら見ることができます。
また、体の具合が悪くなくとも、わざわざ聖書を開いてまで読む気にはなれないという日はあります。
そんな時でも一方的に飛び込んでくるメールなら、ざっとでも目を通すことができます。
このような受動的な神との出会いの方法がありますが、能動的な方法もあります。
盲人バルテマイとイエス・キリストの出会いの記事は、私たちが神と出会う際のお手本となる話です。
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聖書を読む時に、自分を神の側やイエス・キリスト側に置いて読むと、福音の素晴らしさが限定されてしまいます。
それは評判の料理屋で出された焼き魚の片面だけ食べて、半分を残して帰るようなものです。
クルンと裏返してもう一方の身をいただくとは、立場の悪い相手側に自分の身を置いて聖書を読むということです。
たとえばそれは、パリサイ人や律法学者の中に自分がまぎれ込んでいるとして読んでみることであり、ヨハネ8章の姦淫の女としてその場に出されたらどうかと考えてみることでもありましょう。
今日の聖書箇所の場合は、バルテマイと自分を同一視して読んでみようとすることです。
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バルテマイは盲人でした。
ということは、当たり前ですが彼は自分の行き先が見えません。
私たちも人生の先が見えず、「今後、どうなっていくのだろう」という不安を抱えながら生きているとすれば彼と同じです。
バルテマイは物乞いでした。
彼は何かを人に与える人物ではなく、何かを人から得ようとする生き方しか知りません。
私たちも「やさしくしてもらいたい」「わかってもらいたい」とばかり願っているとしたら、盲人バルテマイと同じです。
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さあ、ここまでがウォーミングアップです。
バルテマイの身になって読む準備ができたことと思います。
これからスタートラインにつき、次回からバルテマイの信仰的態度を4つのポイントから見ていきます。
イエス・キリストに向き合い、霊の眼が開かれるようになることを祈ります。
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