今日のみ言葉【No.3900】(2026年 5月 8日)「いちじくの木のたとえ(2)」
よく聞いておきなさい。これらの事が、ことごとく起るまでは、この時代は滅びることがない。
(ルカ21:32)
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キリストの終末預言の解釈が難しい理由の一つは、決して時間順には語られていないところです。
また、誰を対象者にして話しておられるのかを確認しながら読まないと、全部自分に語られているように感じ、世の終わりが今すぐ襲ってくるような恐怖感にとらわれてしまいます。
ルカ21章29節〜33節のいちじくの木のたとえ話は、本来ユダヤ人を対象としたものです。
ここでは、弟子たちの関心事であるエルサレム神殿の崩壊時の様子ではなく、教会時代の終わり頃から大患難時代にかけての様子が描写されています。
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29節の「いちじくの木」とはイスラエルを、そして、「すべての木」とは異邦人諸国と解釈するのが妥当だと思われます。
つまり、イスラエルを中心として全世界の国々の動向を注視せよということです。
何を見るかというと、木の芽です。
それはイエス・キリストが21章で語った数々の患難を表します。
それらが起きれば、「夏がすでに近い」(30節)ということで、それは神の国の到来が間近に迫っていることを意味します。
具体的には、黙示録の大患難時代の最後にキリストが地上再臨され、その後に続く千年王国を指します。
そして、
「よく聞いておきなさい。これらの事が、ことごとく起るまでは、この時代は滅びることがない」
(ルカ21:32)
とは、この大患難時代の最中でも、ユダヤ人は滅びず、生き残る人たちが出てくることを表します。
必ずそうなることが、
「天地は滅びるであろう。しかしわたしの言葉は決して滅びることがない」
(ルカ21:33)
というイエス様の言葉で保証されています。
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あなたが気づいている「木の芽」らしきもの、つまり、終末時代の兆候と思えるものがありますか?
いたずらに恐れず、その先の神の国の到来を思い、次の時代に備えた生き方を作り出してまいりましょう。
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