今日のみ言葉【No.3856】(2026年 3月 2日)「生活の処方箋(298)『手放す』」
施し散らして、なお富を増す人があり、与えるべきものを惜しんで、かえって貧しくなる者がある。物惜しみしない者は富み、人を潤す者は自分も潤される。
(箴言11:24-25)
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最近、健康のために水泳を始めた人が、どうしても息継ぎがうまくいきません。
しかし、一言のアドバイスでスムーズに泳げるようになりました。
息継ぎが下手で呼吸が苦しくなるのは、水面に顔を出す時間が短く、空気を吸えないからだと思っていましたが、吸おうとするのではなく、勢いよく息を吐くコツを修得しました。
吸おうと思わず、思いっきり息を吐くと、その反動で、瞬間的に大量の空気が入り、息継ぎができるのです。
祝福の中で生き生きと成長し続ける人は、吐き出すコツをよく知っています。
すなわち、握っていたいと思う思いや物を惜しげなく手放していくことです。
このコツがわかると、いつも新鮮で、確かな知恵が自らの中に満たされてきます。
日々新たに生きるため、昨日にしっかり別れを告げ、言い訳や弁解をせず潔く手放していく達人でありたいものです。
(※田中信生の『生活の処方箋』より)
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富を溜め込むことは「池」にたとえられます。
お金や所有物に執着して流れを止めること、つまり「与えるべきものを惜しむ」状態が続くと、水が淀むようにやがて腐敗が始まり、せっかくの資源も予期せぬ形で失われてしまいます。
富は「池」ではなく「川」にすべきです。
流れる川には命が宿ります。
「施し散らして」、「物惜しみしない」者は、自らも健康と繁栄を得るのです。
さらに、神はそのような人を通して世界に祝福を与えようとしますから、祝福の管として、なお祝福がその人に注がれていきます。
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握っていたものを手放す。
聖書が示す人生の知恵を実践し、真に潤いのある祝福の道を歩んでいきましょう。
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