今日のみ言葉【No.3846】(2026年 2月17日)「サドカイ人との復活問答(3)」
イエスは彼らに言われた、「この世の子らは、めとったり、とついだりするが、かの世にはいって死人からの復活にあずかるにふさわしい者たちは、めとったり、とついだりすることはない。
(ルカ20:34-35)
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相撲の「土俵」を使った言い回しに、「同じ土俵に立つ」という言葉があります。
相手と同じ立場やレベルに立って競い合い、議論するという意味です。
ところがイエス様は、サドカイ人と「同じ土俵」には立たれませんでした。
「あなたたちサドカイ人は、今のこの世の次元で復活を考えているけれど、復活した後の世界(天国)は、結婚制度を持つこの世の次元とは全く違うんだよ」
と、彼らの土俵をひっくり返し、前提そのものを覆して答えられたのです。
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前回触れたレビラト婚制度は、家系を維持し、未亡人という弱い立場の人々を保護するための仕組みでした。
しかし、サドカイ人はそれを「復活の否定」という議論の材料にすり替えてしまいました。
この巧妙な問いに対して、イエス様は彼らの質問の矛盾を突くのではなく、
「そもそもあなた方は死後の世界のことを全く理解していない」
と根本から否定しています。
マタイによる福音書では、霊界の権威であるイエス様から、こう叱責されています。
「あなたがたは聖書も神の力も知らないから、思い違いをしている」
(マタイ22:29)
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復活後の世界では、
「この世の子らは、めとったり、とついだりするが、かの世にはいって死人からの復活にあずかるにふさわしい者たちは、めとったり、とついだりすることはない」
(ルカ20:34-35)
とあるように、今の世のような結婚制度は存在しないのだと教えておられます。
人は現世では死ぬので、命をつなぐために結婚をし、子供を産むということが行われます。
ところが、復活後の人間はもはや死なないので、命をつなぐ必要はありません。
ですから、天国では結婚はないのです。
天国は現世の延長線上にあるのではなく、全く新しい次元の喜びの関係を持つ世界になるのです。
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現世においても、来たるべき世においても、すべての権威をお持ちなのはイエス・キリストです。
主の御言葉こそ真実であることを、あらためて心に刻みつつ歩んでまいりましょう。
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