今日のみ言葉【No.355】(2012年 7月19日)

愛はいつまでも絶えることがない。
(第1コリント13:8)

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ある時高校生に、

「善の反対語は悪、明るいの反対は暗い。では愛の反対の言葉は?」

と問題を出したことがありました。

彼らは、う〜ん、と唸った後、

「憎しみ?」
「嫌いっていうこと?」
「わっかんねー!」

と次々に答を出してくれましたが、正解者はいませんでした。

愛の反対語は意外な言葉です。

答は、

「無関心」

です。

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無関心とは文字通り、関わる心が無いこと、と解して良さそうです。

相手と関係が無くなり、その人が今どうなっているのか、別にそんなことどうでも良い、気にもならないということです。

ですから、その人に対して怒りや憎しみが湧くのなら、それは愛の裏返しということになります。

まだ十分愛が残っているので「憎らしい」と感じるのです。

全く愛が無くなれば、そもそも関心がないのですから、憎らしいとも悔しいとも何とも思わなくなります。

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その無関心と対極にあるのが神の愛です。

愛の神は徹底的にあなたと関わり続けます。

人間の愛は尽きることがあっても、神の愛は尽きません。

あなたに無関心である瞬間もありません。

「愛はいつまでも絶えることがない。」

という聖句で表された神の愛は、そのような愛なのです。

そしてそれは、

「わたしは世の終りまで、いつもあなたがたと共にいるのである」
(マタイ28:20)

と約束されたキリストとして、今も共にあるのです。

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あなたに関わり続ける存在があることを信じる一日として参りましょう。