今日のみ言葉【No.2527】(2021年 5月 1日)「キリストに根ざす」

金沢兼六園

このように、あなたがたは主キリスト・イエスを受けいれたのだから、彼にあって歩きなさい。また、彼に根ざし、彼にあって建てられ、そして教えられたように、信仰が確立されて、あふれるばかり感謝しなさい。
(コロサイ2:6-7)

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あるお宅の庭を拝見していたら、

「うちのお父さんはまじめすぎて困る」

とお母さんがおっしゃいます。

聞けば、お父さんが庭木に毎日ジョウロで水をやるので、根が下に行かないで上に伸びてくるというのです。

「だから、ほら、表面の草花が木の根に負けて枯れるんですよ。庭木に水をやらないと根がどんどん下に伸びていくのにねぇ…」

とぼやきながら、上に出てきた根を摘んでおられました。

なるほど、水が来ない環境では、木は水分を求めて下へ下へと根を張るのだと学びました。

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今日の聖句でパウロは、

「彼に根ざし、彼にあって建てられ」
(コロサイ2:7)

と、キリストに根を下ろす生活をするようにとコロサイ教会の人々に命じています。

ところが、それは恵みの雨が毎日降ってくる生活ではないようです。

恵みの雨の日は僅かであり、干天の日が続くのです。

私たちは渇き、うなだれ、恨めしく天を眺める日が続きます。

しかし、待っていても来ないなら、自分で探すしかありません。

そうやってみてわかることがあります。

それは、上に水分があれば根は上に伸びますから、それでは木は嵐が来た時にたやすくひっくり返ってしまうということです。

地面の下に深く根を張り、嵐が来ても耐えられる土台作りのために、神はあえて恵みの雨を降らせない日々を設けられるのでしょう。

試練の日々の中で、信仰の井戸を掘り、御言葉の深みを見出す人もおられるでしょう。

祈りの生活が深められる人もおられるでしょう。

そのようにして、命の水にたどり着いた人は、常に青々と葉が茂る木のようになるのです。

「このような人は流れのほとりに植えられた木の
時が来ると実を結び、
その葉もしぼまないように、そのなすところは皆栄える」
(詩篇1:3)

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置かれたところで咲くためには、根を下に張ることです。

キリストに根ざすという見えない土台作りを、今日も進めて参りましょう。

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