今日のみ言葉【No.2305】(2020年 6月26日)「世の終末の預言(3)」

「わたしたちにお話しください。いつ、そんなことが起るのでしょうか。またそんなことがことごとく成就するような場合には、どんな前兆がありますか」。
(マルコ13:4)
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イタリアの世界遺産・ピサの斜塔は、倒れそうで倒れずに斜めに立っています。
観光客がここで記念撮影をする時には、自分の手でピサの斜塔を支えているかのような写真を撮るのがお約束です。
これは遠近法を利用しているのだとおわかりでしょう。
近いものも遠いものも、平面の写真上では同じ場所にあるように見えるのです。
聖書預言もこれと同じで、近未来も遠未来も同じ文脈で書かれているので、解釈する場合には注意深く読んでいかなければなりません。
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今日の聖句は、ペテロ、ヤコブ、ヨハネ、アンデレの4人の弟子たちが、ひそかにイエス様に世の終りの前兆を聞いたところです。
彼らが好奇心から尋ねたのでないことは、「ひそかに」という言葉から推察できます。
彼らの関心事は、自分や愛する家族が大変な目に遭わないために、世の終りを誰よりも先に察知し、備えていこうというまじめな考えからだったと思われます。
イエス様は彼らの質問に答えておられますが、むしろそれを足場にして2つの主要なことを語られました。
それは、この約40年後に起こるイスラエル滅亡と、キリスト再臨時の神の国成就のことです。
差し迫った近未来としてはエルサレム陥落の様子を、そしてその理解の上で、遠未来の世の終末の様子を予告しておられるのです。
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私たちが生きているこの時代のさらに先に世の終りがあります。
その時の前兆として、偽キリストが現れ、戦争が各地に起こり、地震や飢饉等の自然災害が起こることが預言されています。
「あれ?」と思いませんか?
これらのことはすでに私たちは体験しています。
ですから、終末はすでに始まっているのです。
今は世の終わりに向けて全人類が心の方向を神に向けて変えるべき時で、イエス様が再臨された時に始まる新しい時代への備えの時なのです。
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イエス様は
「これらは産みの苦しみの初めである」
(マルコ13:8)
と言われています。
まだまだこれからです。
常にキリストに信頼する方向に心を向け、日々軌道修正しながら、信仰の道を一歩々々、歩んで参りましょう。
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