今日のみ言葉【No.4020】(2026年10月 7日)「感謝のいけにえ」

主にささぐべき酬恩祭の犠牲のおきては次のとおりである。もしこれを感謝のためにささげるのであれば、油を混ぜた種入れぬ菓子と、油を塗った種入れぬ煎餅と、よく混ぜた麦粉に油を混ぜて作った菓子とを、感謝の犠牲に合わせてささげなければならない。
(レビ記7:11-12)

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スタッフ時代、教会に来られたお客様が、手土産におまんじゅうを持ってこられる時がありました。

中身は10個、スタッフは20名。

当然間に合いません。

しかし、昼食時、半分に切った饅頭を皆で喜んでいただいた思い出があります。

時には、4分の1に切ったお菓子が出ることもあり、それもまた感謝し、喜んでいただくのです。

一人の感謝の思いを、皆で分かち合い、共に喜んでいただく。

これは、神の御前で共に喜ぶことにも通じます。

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酬恩祭(しゅうおんさい)は、罪を犯したために赦しを求める「罪祭(ざいさい)」や「愆祭(けんさい)」とは違います。

それは、神から与えられた恵みに感謝し、神との平和や交わりを表す献げ物です。

今日の聖句と、その続きには、

「感謝のためにささげるのであれば」
(レビ記7:12)

とありますから、神の恵みに感謝し、それをささげ物として表すだけでなく、その恵みを神の御前で共に喜ぶことまで含まれています。

感謝には日常生活での具体的応答があり、それは神との交わりを楽しむ喜びの時なのです。

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私がいるジョイフルチャーチでも、毎週のように、お菓子が与えられます。

それはお客様の手土産であったり、誰かが旅先で買ってきたものであったり、あるいは、病が癒された感謝のしるしとして、また、たとえまだ癒されてはいないが、皆の祈りで心が支えられた感謝として、持ってきてくださるのです。

大事なことは、

「まず人間が何かをして神の恵みを獲得し、その後で感謝する」

という順序ではないことです。

神の恵みを受ける → その恵みに気づく → 感謝する → 神にささげる

という順番だから祝福なのです。

感謝のささげ物は、恵みを買うための代金ではなく、すでに受けた恵みに対する応答だということが、肝心なところです。

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神の恵みを見出し、それを感謝し、神と共に喜ぶ一日を送ってまいりましょう。

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