今日のみ言葉【No.3978】(2026年 8月 8日)「生活の処方箋(339)『あなたを生かす3本のヤ』」

年若い者も弱り、かつ疲れ、壮年の者も疲れはてて倒れる。しかし主を待ち望む者は新たなる力を得、わしのように翼をはって、のぼることができる。走っても疲れることなく、歩いても弱ることはない。
(イザヤ40:30-31)

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毛利元就の三本の矢の教訓がありますが、人生も、三本のヤが試練に耐え、どのような状況も勝ち抜く秘訣のようです。

【ヤング】

高齢化社会と耳にたこができるほど聞かされる昨今ですが、若さとは年齢ではなく、新しいものに挑戦し、物事にあきらめない精神です。

【ヤルキ】

若さがあってもやる気がなければ老境の域に達するだけです。

八方塞がりで何の可能性も見えない状況でも、やる気があると知恵や工夫が生まれ、解決の道が示されるのです。

【ヤスラギ】

ヤングやヤルキというと、馬車馬のように走り抜けることが人生と思いがちですが、静まって安らぎの時を持つことです。

歩みを省み、新たなる計画や軌道修正をし、やらねばならぬ事を、緊急事より重要事を優先させる時間を持つのです。

安らぎの時間こそ、ヤングとやる気を活用する真の秘訣のようです。

(※田中信生の『生活の処方箋』より)

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【ヤング】の若さだけでは行き詰まることがあっても、【ヤスラギ】、つまり、「主を待ち望む」静かな時間を持つことで、本当の【ヤルキ】という「新たなる力」が得られます。

今日の聖句は、人間の力が限界を迎えたところから、静けさ【ヤスラギ】を通して新たなる力【ヤルキ】を得て、再び挑戦【ヤング】していくという心のサイクルを見事に描き出しています。

これら三つは独立しているのではなく、【ヤスラギ】を中心とした循環システムを形成しています。

1.【ヤング】 挑戦する心を持って生きる。

2.しかし、壁にぶつかったり疲労したりする。

3.【ヤスラギ】 そこで立ち止まり、静まり、歩みを省みる(=主を待ち望む)。

4.【ヤルキ】 安らぎの中で本当の優先順位に気づき、新たな知恵と活力が湧いてくる(=新たなる力を得る)。

5.再び 【ヤング】 の精神で、新しい挑戦へと向かっていく。

処方箋の最後に

「安らぎの時間こそ、ヤングとやる気を活用する真の秘訣のようです」

と結ばれているのは、この【ヤスラギ】こそが、枯渇しないエネルギー【ヤルキ】を生み出し、いつまでも若々しい挑戦心【ヤング】を保ち続けるための充電器のような役割を果たしているからです。

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主を待ち望み、新たなる力を得る一日として歩んで参りましょう。

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