今日のみ言葉【No.1903】(2018年12月14日)「 十二弟子の帰還(1)」
2018年12月16日
それは、出入りする人が多くて、食事をする暇もなかったからである。
(マルコ6:31)
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お腹が「グーッ」と鳴るまで食べるのを我慢すると長生きするそうです。
南雲吉則医師によると、若返り遺伝子であるサーチュイン遺伝子が発動するからなのだそうです。
とは言え、働き過ぎて食べるのも忘れ、食事が不規則になるのもいただけません。
忙しい時こそ退いて、神の前に出ることがあなたの生活を守ります。
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二人組で伝道に遣わされた弟子たちは喜びの報告を携えて戻ってきました。
「使徒たちはイエスのもとに集まってきて、自分たちがしたことや教えたことを、みな報告した」
(マルコ6:31)
それに対してイエス様が
「でかした!あっぱれじゃ!と叫んで弟子たちと共に喜び踊った」
とはどこにも書いてありません。
むしろ
「さあ、あなたがたは、人を避けて寂しい所へ行って、しばらく休むがよい」
(マルコ6:31)
と、彼らに今のこの状況から退避するように命ぜられました。
「それは、出入りする人が多くて、食事をする暇もなかったからである」
(マルコ6:31)
と聖書は明確にその理由を述べています。
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食事をする暇もないくらい人々がやってきていたということは、弟子たちの伝道が成功したという証明です。
人々は神の恵みに触れ、感謝したい、もっと教えを聞きたい、癒しを受けたい、と彼らについてきたのです。
ところで聖書には
「その時弟子たちは空腹のあまり不平を言った。ある者は倒れてしまった」
などという記述はありません。
達成感や充実感は空腹を忘れさせます。
彼らは自分の状態を感知する間もなく人々の要求に答えようとしていたのです。
これはあきらかに過労働状態です。
そして危険な状態です。
成功した直後は、意識して人を避け、寂しい所で休むことが必須なのです。
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そこで思うことはただひとつ。
「福音を受け入れた人々に感謝され喜ばれた自分は、それに値しない者である」
ということです。
これは否定的悲観的見方ではなく、神のしもべとして神が私を用いてくださったのだという自覚です。
つまり、自分の力で達成したのではなく、神のあわれみと恵みによってこのことがなされたのだという第三者的感覚です。
今回はたまたま自分が用いられ、神の恵みの業に参加させてもらったが、次回は「え、あの人が」と思うような人に神は恵みを注ぎ、お用いになられるのです。
また、今回と同じ方法で次回臨んだとしても、同じ結果が得られるとは限りません。
成果や結果以前に、神は忠実さを求められます。
成功・失敗云々ではなく、この私が神に覚えられ、神の働きにご一緒させていただいた、という意識を持つことがポイントなのです。
「しかし、霊があなたがたに服従することを喜ぶな。むしろ、あなたがたの名が天にしるされていることを喜びなさい」
(ルカ10:20)
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この世から退いて、神と共に過ごす時間を持つ今日として参りましょう。
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コメント一覧
毎日み言葉メールを読める幸いを感謝します。
忙しいとき、静かになる時間は、意識して持つことが大事と思いました。 1日のなかで、どうか静かになる時を持てますようにと、祈り、神様の助けを求めます。 空腹を感じないほどに、充実するとは、すごい世界と思いました。 静まることが自分を癒し、神様と平安のパイプでつながるので、改めて大切にしていこうと思いました。 ありがとうございました。