今日のみ言葉【No.3868】(2026年 3月16日)「生活の処方箋(302)『幸せは自分持ち』」

今わたしは、人に喜ばれようとしているのか、それとも、神に喜ばれようとしているのか。あるいは、人の歓心を買おうと努めているのか。もし、今もなお人の歓心を買おうとしているとすれば、わたしはキリストの僕ではあるまい。
(ガラテヤ1:10)

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ダニエル・エイメン博士は、18・40・60の法則を語っています。

すなわち、18歳の時は、自分はみんなからどのように思われているかを心配し、40歳の時は、自分のことを誰かがどう思おうとちっとも構わない。

さらに、60歳になると、自分のことなど誰も何とも思っていなかったことを悟るというのです。

あなたの精神年齢は、今、何歳ですか。

20歳でも60歳の域に達している人もいますし、80歳になっても、まだ18歳の人もいるでしょう。

誰彼がどう思うかと、他人におもねるのではなく、自分は自分であり、この人生は自分以外の誰も生きることはできない、ということを、確認することです。

そして、人生の舵を他人に預けるのではなく、「幸せは自分持ち」と、しっかりと訓練していく時に、自らの人生を切り開いていくことができるようです。

心したいものです。

(※田中信生の『生活の処方箋』より)

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私たちは

「誰かに笑われているのではないか」
「嫌われているのではないか」

という不安を抱きがちです。

これは自動的な否定思考です。

特に他人の目を気にしやすい日本の文化の中では、その傾向が強い人も多いでしょう。

しかし、ダニエル・エイメン博士は、18・40・60の法則を通して、

「他人はあなたが思うほど、あなたを分析したり評価したりはしていない。だからもっと自由に、自分の人生を生きなさい」

というメンタルヘルスの重要性を説いています。

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ガラテヤ人への手紙を書いた使徒パウロもまた、人からの評価に直面していました。

教会の中に、古いユダヤ教の教えを強調する人々が入り込み、

「キリストを信じるだけでは不十分である。ユダヤ教の律法も守らなければ救われない」

と主張していたのです。

彼らは、パウロが語る「信じるだけで救われる」という福音を、「人間に都合の良いことばかり言っている」と批判しました。

それに対してパウロは、こう語ります。

「今わたしは、人に喜ばれようとしているのか、それとも、神に喜ばれようとしているのか。あるいは、人の歓心を買おうと努めているのか。」
(ガラテヤ1:10)

パウロも、人の気持ちに左右される自分の存在を意識していたのです。

しかし、周囲の顔色をうかがい、評価に一喜一憂する「18歳の域」に彼はいませんでした。

パウロはそれを

「もし、今もなお人の歓心を買おうとしているとすれば、わたしはキリストの僕ではあるまい」
(ガラテヤ1:10)

と、一蹴しています。

パウロは、相手が望む自分を演じ、人に好かれることを第一にする生き方ではなく、たとえ嫌われ、孤立したとしても、神から託された真理(福音)を曲げないという生き方を選択しています。

それが、「60歳の域」であり、「キリストの僕」として生きるということです。

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「幸せは自分持ち」と口ずさみ、神が導くあなたならではの人生を生きて参りましょう。

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