今日のみ言葉【No.460】(2012年12月 6日)
ここに、聖徒たちの忍耐と信仰とがある。
(黙示録13:10)
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選挙が近づき、各党が熱心に支持を訴えています。
夢のような政策を掲げても、果たしてその実行力があるかどうかを有権者は探るでしょう。
その実行力が続くのか、途中で頓挫するのか、見極めが必要です。
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黙示録13章では2匹の獣が出て、全世界の人々を支配することが書かれています。
「獣」とは反キリストを表します。
海と地から上ってくるというのは、異邦人世界とイスラエルの両方から現れるということです。
彼らは奇跡的な力をふるい、人々がそれに引きつけられ、その命令に従うようになるのです。
この時代はクリスチャンにとって患難時代です。
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しかし、ここでも42ヶ月という期間が切られ、獣が活動できる時間が限られていることを知らなければなりません。
神様は必要な期間だけ試練を与えられます。
「ここに、聖徒たちの忍耐と信仰とがある。」
とあるように、朝の来ない夜はない、と夜の闇の中で太陽が昇ることを当然として生きる忍耐が必要なのです。
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今あなたが真夏の昼の光の中にいるなら、長く暗い冬のために心に光を貯えておきましょう。
暗闇の中で人々があえぎ苦しむ時、その貯えた光がたとえローソクほどの小さい光であっても、闇を瞬く間に追い出し、人々に平安を分かち与えることができます。
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神様の光を心に貯える一日として参りましょう。
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