今日のみ言葉【No.451】(2012年11月26日)
その後、わたしが見ていると、見よ、開いた門が天にあった。
(黙示録4:1)
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聖書の地、イスラエルは町全体が城壁で囲まれています。
外と出入りできるのは門からしかありません。
門の内と外では全く違う風景が見られます。
外は殺風景でも、門の内には賑やかな人通りと市場が広がっていることはよくあります。
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「開いた門が天にあった」
というのは、今まで外から中を想像する他なかった天の状態が、その中に入ることができるので、神の栄光を見ることができるようになった、ということです。
門の外から想像する内側の世界とは全く違った祝福の世界が、門の内側にはあるのです。
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私たちもこの門の内側の天の世界の予告編を味わうことができます。
それは聖書の言葉を読み、そのどれか一つに従ってみることです。
別の言葉で言うと、十字架を負う、ということです。
苦労はありますが、神の慰めもそこにはあるということを体験します。
聖書の言葉は、私たち自身の生き方により、無味乾燥な言葉にも命の言葉にもなるのです。
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御言葉に一歩従う一日として参りましょう。
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