今日のみ言葉(2012年 3月12日)【No.261】

「家へ帰って、神があなたにどんなに大きなことをしてくださったか、語り聞かせなさい」。そこで彼は立ち去って、自分にイエスがして下さったことを、ことごとく町中に言いひろめた。
(ルカ8:39)

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私は家族への伝道は失敗したと感じています。

その原因は、

「自分にイエスがして下さったこと」

を伝えたのではなく、キリスト教の教理を理解させようとしたからだ、と最近になってようやく分かってきました。

ですから今後の課題は、

「神があなたにどんなに大きなことをしてくださったか」

を中心に語ることです。

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今日の聖句は、イエス様に悪霊を追い出してもらった人が、お供をしたいと願った場面です。

しかしイエス様は彼の「人生を捧げたい」という願いを聞き入れませんでした。

なぜでしょうか?

能力が乏しいことを見抜かれたのでしょうか?性格的な欠点があったからでしょうか?

いいえ、それならペテロやヨハネのような十二弟子も同じです。

この人にはこの人なりの役割があったのです。

家族の元に帰り、自分の生(なま)の体験を語り、地元に根を張って証しする人として生きることが彼の役割だったのです。

神は私たち一人々々に、あなたにしかできない、あなたならではの使命を与えておられます。

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あなたが家族に対して

「神があなたにどんなに大きなことをしてくださったか」

を語るシーン想像してみて下さい。

あなたとしては少し気恥ずかしさを感じますか?あるいは、家族がちょっと抵抗するのではないかと心配になりますか?

大丈夫です。ご安心下さい。

話を聞かされる家人としては、教え込もうとする態度の人よりは余程聞きやすいもののです。

また、

「相手を理解させた段階で初めて合格」

と考える必要が無く、

「語った時点で私は合格。あとは相手がどう選択するかだ」

と思えるので、ずいぶんと気が楽です。

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あなたはあなたの役割を果たせばよいのです。

悪霊を追い出してもらったこの男も、

「そこで彼は立ち去って、自分にイエスがして下さったことを、ことごとく町中に言いひろめた。」

とまでは書かれてありますが、その結果がどうなったかは聖書に記されていません。

もちろん彼の証しのお陰でイエス様のもとに集い、救いを得た人たちが大勢いたことは想像に難くありません。

しかし、それが問題なのではないのです。

彼が自分に与えられた使命を果たした、ということの方が神にとっては大事だったのです。

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神から与えられたあなたの役割を果たして参りましょう。

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ルカ,御言葉

Posted by maruyama