今日のみ言葉【No.2034】(2019年 6月14日)「弟子の資格(4)」

2019年6月14日

自分の命を救おうと思う者はそれを失い、わたしのため、また福音のために、自分の命を失う者は、それを救うであろう。
(マルコ8:35)

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パソコンのソフトやスマートフォンのアプリには無料版と有料版があります。

なぜお金を出してまで有料版を使おうとする人がいるのかと言えば、自分にとって価値あるものだと認めたからです。

そして、他の同じようなアプリは捨てて、それをずっと使っていこうと決めています。

聖書の中では、群衆が無料版を、弟子たちは有料版を選びました。

救いは無代価ですが、弟子となるには犠牲を払わなければならないからです。

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イエス・キリストを自分の罪からの救い主だと信じた瞬間に、罪の赦しと永遠の命が与えられます。

天国行きの切符を確保したまま、人生の終わりを待つ生き方もできるでしょう。

無料版の群衆的生き方です。

それでも良いのです。誰も罰する人はいません。神もお責めになりません。天国に行けますから大丈夫です。

しかし、誰でもどこかでイエス様からの招きを受けます。

「だれでもわたしについてきたいと思うなら」
(マルコ8:34)

これに応答し、イエス・キリストの生き方に倣い、従っていきたいと行動を起こす人が弟子なのです。

ただしこれは、十字架を負うという犠牲を払わなけれならないという意味で、有料版の生き方です。

誤解のないように言いますが、キリストの弟子となるには会費を払わなければならないとか、お金を巻き上げられるとかということではありません。

十字架、つまり、キリストと同じ辱めを受けたり、愛の労苦を進んで行うという犠牲を払うということなのです。

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その生き方では、当然損をします。

苦労はあり、忍耐をしなければならず、言われなくてもよいはずの言葉を浴びせられ、疲れ、払った犠牲が報われないままで終わることも多くあります。

神に従えば祝福がある、という考え方は正しいのですが、その祝福はあなたが考えている祝福とは違っている場合が多いのです。

ですから、祝福目当てにキリストに従うと、

「こんなはずではなかったのに…」

という思いを味わいます。

多くの人はそこで葛藤し、自我に死に、新たにキリストの弟子となる道を選び、人生の方向転換をします。

その詳細は次回に譲ります。

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十字架を負う道こそが命を得る道だとイエス様はおっしゃいました。

そこから先に、永遠の命がその力を存分に発揮する人生があるからです。

十字架を負う人生に目を向ける今日として参りましょう。

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