今日のみ言葉【No.1768】(2018年 6月 2日)「 神の祝福を受けるための訓練『言葉を変える』(7)」

このように、わが口から出る言葉も、むなしくわたしに帰らない。わたしの喜ぶところのことをなし、わたしが命じ送った事を果す。
(イザヤ55:11)

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子育てが終わって「どれ、海外旅行にでも行ってみようか」というやる気あふれたオバサマ方の英会話初級クラスでの出来事です。

アメリカ人の先生が、"Thank you for …(〜をありがとう)"を教えようとして

「では皆さん、感謝することを3つあげて練習してみましょう」

と言うと、ちょっと雰囲気がザワザワしてきました。

「今さら感謝することなんてないよね〜」

というひそひそ話が聞こえてきます。

しかしそこは流石にこの世を生き抜いてきた人たちです。

月謝も払っているし、この外人の女の先生を困らせるのも可哀想だし、ということで、皆さんしどろもどろで「サンキュー」を言い合いました。

おばちゃま方いわく

「感謝なんて3つ見つけるがやっと。今日は疲れたわ〜」

ふだん「感謝」を意識していない人が感謝することは難しいものです。

言葉を変えるには、何か強制的手段が必要です。

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自分を強制的に前向き肯定的に変えるマジックワードがあります。

それは

「あら、良かったね」

と言ってみることです。

そして、なぜ良いのかその理由は言った後で考えるのです。

たとえば、

ケータイが水没した → あら良かったね → 新しい機種を買える

転んで骨折した → あら良かったね → 今後は小魚・カルシウム類を積極的に取ろうとするから(私の場合です)

ということです。

もちろんどののケースでも良い面と悪い面、肯定的面と否定的面は同居しています。

ケータイを水没させればその分費用がかかり、骨折すれば仕事に支障が出るのは当然です。

しかし、「あら、良かったね」と言うと、強制的にでも肯定的面を見せられます。

この訓練をし、これを口癖とするのです。

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今まで「言葉を変える」訓練シリーズでは3方面から方法を探ってきました。

(1)知的面
否定語を使っている自分の実際の状況を知る

(2)行動的面
肯定語を使う

(3)人格的面
前向きな人と共にいて人格的影響を受ける

ここまで学べば、後は実践あるのみ。やるだけです。

「あら、良かったね」と言う今日として参りましょう。

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