今日のみ言葉【No.4025】(2026年10月14日)「主の栄光が現れる」
モーセは言った、「これは主があなたがたに、せよと命じられたことである。こうして主の栄光はあなたがたに現れるであろう」。
(レビ記9:6)
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即席ラーメンの袋には、標準的な作り方が印刷されています。
ある商品では、最初から麺と一緒に粉末スープを入れてグラグラ煮込んでしまうと、スープの旨みや香り・風味が飛んでしまうので、「粉末スープは火を止めてから入れる」と書いてあります。
確かに、その通りにすると、美味しいラーメンが食べられます。
神様とラーメンを同じにしてはいけませんが、礼拝も人間の思い通りにするのではなく、神の御言葉に従うことが大切です。
レビ記9章では、祭司たちが神の命令に従って務めを果たした後、神ご自身が栄光を現されました。
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主の栄光とは何でしょうか?
聖書における神の栄光とは、神の偉大さや聖さ、力が明らかにされることを意味します。
また、「栄光」を表すヘブル語は「カーボード」で、「重い」「重んじる」という意味を持つ語根に由来します。
その人の人生で、いかに神様の存在が重いか。
それが神の栄光を考える時の手がかりの一つとなります。
レビ記9章では、アロンとその子らが神の命令に従って務めを行いました。
しかし、粉末スープを指定通りに入れればラーメンを美味しく作れますが、神の命じたとおりの務めを行えば、自動的に神の栄光が作り出せるというわけではありません。
人間が神の栄光を生み出すのではないのです。
祭司たちは神の命令に従い、ただ神を礼拝するために仕えます。
そして神ご自身が、その臨在を現されるのです。
(1)人間がすること:神の御言葉に従い、礼拝し、神に仕えること。
(2)神がなさること:ご自身の栄光を現し、臨在を明らかにされること。
人間の働きと神の働きは、同じものではありません。
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私たちの日常生活では、神の御言葉に従っても、必ずしも思い通りの結果を得られるとは限りません。
しかし、御言葉に従う私たちの生き方を通して、神のご性質が周囲の人に表されることを体験します。
たとえば、あなたが会社でミスをしたとします。
黙っていれば、誰にも気づかれないかもしれません。
反対に、正直に上司に報告すれば、注意され、査定にも響くかもしれません。
しかし、神にも人の前にも誠実な対応をすることで、神の「真実さ」という御性質が現されます。
また、夫婦が些細なことで言い争いをし、夫は「自分は間違っていない」と思い、妻も「先に謝るべきなのは相手だ」と考えているとします。
そんなとき、どちらか一方が祈りながら、こう考えたとしたらどうでしょうか。
「相手が先に変わることばかり求めていたけれど、神様は、まず自分の言葉や態度を正すように求めておられるのではないだろうか」
そして、和解の一歩を踏み出せば、相手がすぐ打ち解けてくれるかどうかはわかりませんが、そこには、「愛と謙遜」という神の御性質が現され、その生き方が神の栄光を指し示す証しとなるのです。
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神の御言葉に従って歩み、神が備えてくださった贖いと恵みに感謝しながら、主の愛を日々味わわせていただきましょう。
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