今日のみ言葉【No.4023】(2026年10月10日)「生活の処方箋(354)『神に知恵を求める』」

あなたがたのうち、知恵に不足している者があれば、その人は、とがめもせずに惜しみなくすべての人に与える神に、願い求めるがよい。そうすれば、与えられるであろう。
(ヤコブ1:5)

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人生を豊かに生きる人、失敗してもめげず、やがて成功への道を歩む人に共通していることは、平凡な日常生活でも、しっかり問題意識を持っていることです。

講義や講演の後に「何か質問ありませんか」と尋ねると、聞いた話から核心を突いた質問をなさる方がおられます。

このように問題意識を持っていらっしゃる人は必ず、障害があっても乗り越え、道を切り開いていく人です。

問題意識のあり方に、次の三通りのタイプがあることがわかります。

まず問題意識を、しっかりと持っていない人。

二番目は、問題がありすぎて、どこから手を着けていいかわからない人。

三番目は明確な問題意識を持ち、これをテキパキと処理をする人。

年を召されても、みずみずしく生きるために、何が大切で、何ができるかという問題意識を持ち、日を過ごしたいものです。

(※田中信生の『生活の処方箋』より)

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問題が起きたときは、自分ひとりで抱え込まず、天からの知恵をいただいて、一つひとつの道を切り開いていくのが、クリスチャンが学ぶべき生き方です。

ヤコブの手紙1章5節は、その生き方を示す明確な指針です。

神は、

「とがめもせずに惜しみなくすべての人に与える神」

だと記されています。

出し惜しみをしたり、「そんなこともわからないのか」と、たしなめるような御方ではありません。

たとえ周囲の人から、「また同じことで悩んでいるのか」と、あきれられるような事態であっても、神は私たちの愚かさや足りなさを責めたり、追い返したりされません。

その神に願い求めたら、

「与えられる」

と約束されています。

その約束を信頼し続けることが、人間側に必要な信仰です。

人間の欲望を満たすための願い事ではなく、「神の知恵を求めて正しく生きようとする願い」に対して、神は惜しみなく知恵を与えてくださるのです。

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神に打開の知恵を求め、神が備えてくださる道を歩んでまいりましょう。

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