今日のみ言葉【No.2586】(2021年 7月13日)「重い皮膚病の人への奇跡(4)」
しかしイエスは、寂しい所に退いて祈っておられた。
(ルカ5:16)
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極めて安易なストレス解消法3つ。
(1)ふて寝
(2)やけ食い
(3)衝動買い
これで問題は解決しませんが、ある程度気分はおさまります。
思い通りにいかなかった時、イエス様はどうなさったのでしょう?
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重い皮膚病の人を癒やしたのは、イエス様が救い主メシアであることを示すためでしたが、事態はイエス様が意図した通りには進みませんでした。
癒やされた男は口止めされていたにもかかわらず、人々に言い広めたので、かえってイエス様の活動が妨げられる結果となりました。
私たちの日常生活でも、転ばぬ先の杖を与えておいたのに、その杖が放り投げられ、
「あれだけやるなと言ったのに…」
「やっておけと言っておいたのになあ…」
と、失望させられる出来事があるものです。
がっかりするだけならまだしも、イエス様の場合のように、自分がその人の不従順の影響を受け、トラブルに巻き込まれるということがあったりします。
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イエス様は寂しい所に退いて祈られました。
これが答です。
「しかしイエスは、寂しい所に退いて祈っておられた」
(ルカ5:16)
イエス様は神の子なのですから、思い通りのことができたはずなのです。
しかし、神としての特権を捨て、人の子として生きられたのです。
人は祈りを通して神に依存して生きる。
これを身をもって示されたのが今日の聖句です。
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あなたにとって、寂しい所に退いて祈る、とはどういうことでしょう?
(1)寂しい所とは?
(2)退くとは?
(3)祈るとは?
この3つを自分の状況に合わせ、オーダーメイドの霊的服を作って着るのです。
それが、御心通りに事が成らないと見える時だけでなく、日常の祈りの生活となることを神はお望みなのです。
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神と1対1で向かう祈りの時を持って参りましょう。
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