今日のみ言葉【No.3851】(2026年 2月24日)「ダビデとキリストの関係」
イエスは彼らに言われた、「どうして人々はキリストをダビデの子だと言うのか。
(ルカ20:41)
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味噌汁を見ていると、味噌の細かい粒がぐるぐると回っているのが観察されます。
上部は空気に触れるので温度が下がり、密度が増えて重くなります。
底の部分は暖かいので密度が減って軽くなります。
重いものは下に行き、軽いものは上に移動するので、味噌汁の中で「対流」が起こります。
興味深いことに、この対流を正確にシミュレーションするのは、現代のスーパーコンピュータをもってしても極めて難しい課題なのだそうです。
今回のイエス様からの質問は、パリサイ人もサドカイ人も答えられない超の上に超が付く超難問です。
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十字架につく前の4日間は、イエス・キリストが「傷もしみもない」完璧な神の小羊であることを明らかにするための「小羊の吟味」の時でした。
そのため、イエス様は質問攻めに遭ってきました。
その結果は、難問という変化球を、すべてホームランで打ち返したようなもので、救い主としての完全さを示されました。
そして今度は、イエス様のほうから「逆質問」をなさいます。
「どうして人々はキリストをダビデの子だと言うのか」
(ルカ20:41)
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当時のユダヤ人たちは、メシア(キリスト)というのはダビデ王の子孫から生まれる偉大な王様だと考えていました。
そこでイエス様は、詩篇の110篇を引用されます。
「主はわが主に言われる、『わたしがあなたのもろもろの敵をあなたの足台とするまで、わたしの右に座せよ』と」
(詩篇110:1)
そして、こう尋ねられました。
「このように、ダビデはキリストを主と呼んでいる。それなら、どうしてキリストはダビデの子であろうか」
(ルカ20:44)
難しいですね。
整理して言うと、こういうことです。
・詩篇110篇1節の最初の「主」とは、神の固有名詞である「ヤハウェ」で、父なる神のことです。
・次の「わが主」はヘブル語で「アドナイ」と読み、メシア(キリスト)を指します。
・ダビデは、そのメシアを「わが主」と呼んでいます。
ここで問題が生じます。
ダビデ自身が、自分の子孫として生まれてくる人間を「主」と呼んでいるのはおかしくありませんか?
なぜ「ダビデの子」である人物を、「わが主」と呼ぶのか。
イエス様は、メシアとは単なる「人間としてのダビデの子孫」であるだけでなく、「神としての権威を持つお方」なのだということを、聖書そのものから証明されたわけです。
それで、もう、誰も答えられなくなってしまいました。
イエスを救い主メシアと認めれば、この古くからある詩篇の意味は見事に解読できます。
しかし、パリサイ人もサドカイ人も、イエス様を救い主とは認めたくありません。
ですから、うかつに反論できず、黙ってしまったわけです。
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イエス・キリストは、全球ホームランで打ち返す完璧な打者のような御方です。
この方に信頼し、平安をいただきながら、人生の道を歩んでまいりましょう。
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