今日のみ言葉【No.3849】(2026年 2月20日)「サドカイ人との復活問答(4)」

国技館通りの力士像

神は死んだ者の神ではなく、生きている者の神である。人はみな神に生きるものだからである」。
(ルカ20:38)

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サッカーの試合で、相手の得意な攻めをすべて受け止めた上で、自分たちのペースに持ち込み、完璧にゴールを決めて勝ったとき、「まさに横綱相撲だね」と言ったりします。

横綱は、相手の一番得意な形にならせた上で、それでもびくともせずにねじ伏せます。

今日はイエス様の横綱相撲の場面です。

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イエス様はサドカイ人が復活を否定していることの誤りを、彼らが基準としているモーセ五書を用いて証明なさいました。

それは出エジプト記の「燃える柴」の篇です。

「また言われた、『わたしは、あなたの先祖の神、アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である』。モーセは神を見ることを恐れたので顔を隠した。主はまた言われた、『わたしは、エジプトにいるわたしの民の悩みを、つぶさに見、また追い使う者のゆえに彼らの叫ぶのを聞いた。わたしは彼らの苦しみを知っている」
(出エジプト記3:6-7)

ここは丁寧に解説します。

(1)神がモーセに語りかけた時、すでにアブラハム、イサク、ヤコブは地上の生涯を終え、死んでいました。

(2)ところが、神は、「わたしは、あなたの先祖の神、アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である」と、過去形でなく現在形で語っておられます。

(3)「神は死んだ者の神ではなく、生きている者の神」(ルカ20:38)なので、アブラハム、イサク、ヤコブは生きているということになります。

(4)すなわち、彼らは復活して、今も神の御前で存在しているということです。

まさに、相手の土俵で、相手の拠り所を用いて示された鮮やかな答えです。

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相手の得意とするところで勝利する。

これこそ横綱相撲です。

今までサドカイ人にやり込められていたパリサイ人は快哉を叫びました。

「律法学者のうちのある人々が答えて言った、『先生、仰せのとおりです』」
(ルカ20:39)

当時のユダヤ社会では、議論に敗れた者は、それ以上反論せずに黙ります。

「彼らはそれ以上何もあえて問いかけようとしなかった」
(ルカ20:40)

とは、サドカイ人が負けを認めたということです。

そして、ここからイエス様の反攻が始まります。

サドカイ人もパリサイ人も答えられないほどの難問を、今度は主ご自身が投げかけられるのです。

以下、次回へ。

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横綱であるイエス様が共におられることを信じ、今日のチャレンジに向かっていきましょう。

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