今日のみ言葉【No.3834】(2026年 2月 2日)「生活の処方箋(291)『小さな出来事』」
小事に忠実な人は、大事にも忠実である。
(ルカ16:10)
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徳川家を支えてきた柳生一族に、次の家訓があります。
小兵は縁に気づかず
中兵は縁を活かせず
大兵は袖すり合うも縁にする
奥深い言葉です。
一日も、一週間も、一年も、ぼんやりしているとすぐ過ぎてしまいます。
しかし、
「小事に忠実な人は、大事にも忠実である」
(ルカ16:10)
という言葉があるように、どんな出来事の中にも、人生の意図、深い意味が隠されていることをいつも思いつつ、その出来事に触れていくと、必ずその中に隠されている宝に気がつき、人生の深みへと招待されていきます。
最初のうちは面倒で、投げ出したくなりますが、そこをまた耐え、考え、考え抜くのです。
何よりも、まずあなた自身が自分自身に対して
「大丈夫、大丈夫」
と応援し、励ましなさることです。
今週も、小さな出来事の中に豊かな祝福を見出し、味わい、また他者にお裾分けしていきたいものです。
(※田中信生の『生活の処方箋』より)
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小さな出来事をおろそかにせず、そこに価値を見出して誠実に向き合う時、それは大きな祝福へとつながる基点となります。
「小さな祝福」を見つけるのは、案外難しいものです。
なぜなら、私たちは、ついつい「もっと大きな幸せ」を追いかけがちだからです。
小さな祝福に気づくためには、物事の見方を変える必要があります。
そのための一つの方法が、「感謝の先取り」です。
どんなに小さなことであっても、たとえば、朝のコーヒーが美味しいとか、誰かが挨拶してくれたということでも、それを偶然として流すのではなく
「神様が意図された祝福」
として受け止めてみるのです。
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また、旧約聖書のマナの出来事から学びましょう。
かつてイスラエルの民が荒野で得た「マナ」は、毎日その日食べる分だけ与えられました。
一日一日の小さな恵みを大切にし、味わい尽くすことが求められていたのです。
これをあなた自身にも適用し、小さな一日の恵みを大切に味わい尽くしてみて下さい。
そうした歩みを続ける中で、
「神の恵みは今日も確かにある」
という感覚が、自然と心に刻まれていきます。
その繰り返しが、
「明日も大丈夫だ」
という大丈夫感覚につながっていくのです。
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小さな出来事の中に、小さな祝福を見出す今日となりますように…。
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