今日のみ言葉【No.16】(2011年 4月 5日)
「イエス・キリストは、きのうも、きょうも、いつまでも変ることがない。」(ヘブル人への手紙13:8)
——————–
人の気持ちはコロコロと変わりやすいと言いますが、それ以前に、自分自身も知らないでいる「もう一人の自分」がいます。普段はその存在すら意識しませんが、この度の地震のようなパニックに襲われると、「こんな自分がいたのか…」と、意外な程の自分の行動や心の動揺に驚くものです。
ペテロというお弟子さんがこれを経験しました。彼は、「たといあなたと一緒に死なねばならなくなっても、あなたを知らないなどとは、決して申しません」と、力を込めて言いました。ところが、キリストが捕らえられ、ペテロが弟子の一人だと騒がれた時、彼は見事に「わたしはその人を知らない」と叫んでしまったのです。
その時、聖書はこう語ります。
「主は振りむいてペテロを見つめられた」
責めやあきらめの目で見たのではなく、キリストは彼に愛の眼差しを向けたのだと私は信じます。
後に復活のキリストと会うまで、ペテロは自分を失格者だと責めさいなみ続けました。しかしキリストは、「わたしの羊を養いなさい」と、変わらぬ愛と信頼の目でペテロを見、接して下さったのです。
あなたが今どんな状況にあろうとも、イエス・キリストは変わらぬ愛を持ってあなたと共にそばにいて下さり、あなたを慰め、励まし、力づけ、「また歩み直そう」と語っておられます。
いつまでも変わらない神を信じて、今日も歩んで参りましょう。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません