今日のみ言葉【No.2481】(2021年 2月27日)「明日がある」

わたしの生きているかぎりは必ず恵みといつくしみとが伴うでしょう。
(詩篇23:6)

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「明日があるさ」(歌:坂本九、作詞:青島幸男、作曲:中村八大)は昭和の代表的応援歌です。

明日があるさ 明日がある
若い僕には夢がある
いつかきっと いつかきっと
わかってくれるだろう
明日がある 明日がある 明日があるさ

平成の不況の時も、令和のパンデミックでも、やはりこの歌は人生を応援してくれます。

クリスチャンが明日があることに希望が持てるのは、神が恵みといつくしみを備えてくださるという約束があるからです。

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「わたしの生きているかぎりは必ず恵みといつくしみとが伴うでしょう」
(詩篇23:6)

神を信頼し、信仰の道を歩み出した者に、神はこの約束を与えていて下さいます。

神があなたと共に歩いて下さるのですから、失望落胆する必要はありません。

神はあなたの今日に対しても、そして明日に対しても御計画を持っておられるからです。

あなたの心が神に向き、神に信頼を寄せているならば、

「主は言われる、わたしがあなたがたに対していだいている計画はわたしが知っている。それは災を与えようというのではなく、平安を与えようとするものであり、あなたがたに将来を与え、希望を与えようとするものである」
(エレミヤ29:11)

という約束が果たされるのです。

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しかし、人生に嵐が襲い、自分が希望した通りに計画が進まない時がしばしば訪れます。

その時とは、自分の人生のゴールを今一度しっかりと握り直すべき時です。

つまり、自分は何のためにこのことをしているのか、という人生の目的を再確認するのです。

「何のために、何を、どうする」

この3つを確認し、「こうやる」と決めたことを強化するのです。

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あなたが明日を見捨てない限り、明日は必ずやって来ます。

ですから、

「わたしの生きているかぎりは必ず恵みといつくしみとが伴う」
(詩篇23:6)

と考える方にあなたの頭脳を使いましょう。

明日は仕事のプロジェクトが前進すると信じ、明日は今日よりもっと積極的態度が取れるようになると信じてみるのです。

その一歩を踏み出すことが信仰の一歩なのです。

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神に信頼する方に人生の舵を切りましょう。

あなたが思いもしなかった力が湧き出る今日となりますように…。

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Posted by maruyama