今日のみ言葉【No.3884】(2026年 4月 4日)「生活の処方箋(307)『本物への乗り換え』」
すなわち、あなたがたは、以前の生活に属する、情欲に迷って滅び行く古き人を脱ぎ捨て、心の深みまで新たにされて、真の義と聖とをそなえた神にかたどって造られた新しき人を着るべきである。
(エペソ4:22-24)
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キンモクセイの香りをお好きな方がいらっしゃることでしょう。
都会育ちの子供が田舎にやってきて、このキンモクセイの香りに触れ、
「あっ、お手洗いの匂いだ」
と反応しました。
人工のキンモクセイの香りを体験しているため、本物に出会った時、生きた体験を実感できなかったことは、まことに残念です。
私たちも同じです。
長い間、本来あるべき、前向き・肯定的な生き方ができるのに、それとは反対の世界で生活してきたため、「お手洗いの匂い」と言った少年のように、本物を体験しているにもかかわらず、物事をつい、否定的・消極的に受け取りがちです。
ですから、人生の様々な出来事を通して辿り着く駅で、偽物から本物へ乗り換えて行くことです。
この人生の目的を、熱く語り、描きつつ行くならば、誰もが本物体験に立ち戻れるのです。
(※田中信生の『生活の処方箋』より)
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私たちが何を見ても、
「ダメだ。無理だ。できない」
という反応しか出ないのは、本当に現実がそのように見えるからです。
しかし、
「それはもしかしたら、『曇ったレンズ』をメガネとしてかけているからかな?」
と、一度思ってみることをお勧めします。
自分はメガネをかけているなどとは思いもしませんし、感じもしません。
今までの習慣や環境によって身につけてしまったものは、意識しようがないのです。
しかし、起こる出来事のすべてが100%否定的結果になっているはずがありません。
客観的に考えても、物事には良いこともあれば悪いこともあるからです。
ですから、「曇ったレンズ(否定的な見方)」を外し、物事の真実の姿(本物)を見極めていくことが必要です。
そのためには、まず、
「どうやら自分はフェイク画像を見せられていて、それが本物だと信じ込んでいたらしい」
と考え、別の見方を試してみることです。
それは新しい服を試着するようなものです。
今までの古い服には安心感があり、特に不満も感じないでしょう。
そこに新しい服を試してみても、なんだか自分ではないような気がします。
しかし、
「今までが、『服に自分を合わせてきた人生』だったのかもしれない」
と、視点を少し修正していくだけで、大分感覚が変わります。
そして、
「もう自分が服に合わせる時代は終わった。これからは自分に合った服を着るべきだ」
と考え直し、本来、自分が着るべき適正な服を身につける、すなわち、本来ふさわしい生き方を身につけていくのです。
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古い服を脱ぎ捨て、「神にかたどって造られた新しき人」を着ていきましょう。
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