今日のみ言葉【No.3812】(2026年 1月 6日)「ぶどう園の主人と悪い農夫たちの話(1)」
そこでイエスは次の譬を民衆に語り出された、「ある人がぶどう園を造って農夫たちに貸し、長い旅に出た。
(ルカ20:9)
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イエス・キリストがエルサレムに入城してから十字架につくまでの期間(日曜日から木曜日まで)は、「過越の小羊の吟味」の時とされています。
過越の小羊は、傷のない完全なものであるかどうか、厳しく検査されます。
イエス様もまた、人類の罪を贖う完全な「神の小羊」であるかどうか、さまざまな挑戦と吟味を受けられました。
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ユダヤの宗教的指導者たちの目的は、本来の信仰的目的とは異なり、
(1)今はイエスの味方となっている群衆を誘導して、逆にイエスに敵対させる。
(2)イエスがローマ法に違反しているという口実を見つけ、ローマへの反逆者として訴え、十字架刑に処するように物事を運ぶ。
というものでした。
しかし、驚くべきことに、神はこのような人間の悪を用いて、イエス様の完全性を証明されたのです。
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さて、イエス様はぶどう園のたとえ話をするに当たって、
「ある人がぶどう園を造って農夫たちに貸し、長い旅に出た」
(ルカ20:9)
というところから始められました。
現代の読者である我々は、まず、この背景を知っておかなければなりません。
当時、ローマ帝国の地主たちは、田舎の土地を小作農に貸し、その収穫で収益を上げ、富を蓄積し、自分はそこから離れた都市で生活をしていました。
ですから、当時の人々は、
「ああ、どこにでもある、ありふれた話だ」
と受け止め、その後の展開もある程度予想することができました。
主人はぶどう園の収穫の分け前を求め、働き人は契約どおりの報酬を得る。
それが通常の流れだったからです。
ところが、その当たり前が当たり前にならず、大変悲惨な展開に発展します。
どうなるのでしょう?
以下、次回に続きます。
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人間の悪意さえ用いて御計画を成される神の大きさに目を止める一日としてまいりましょう。
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