今日のみ言葉【No.1718】(2018年 3月 3日)「 忍耐・節制・努力」
神の御旨を行って約束のものを受けるため、あなたがたに必要なのは、忍耐である。
(ヘブル10:36 )
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私は中学・高校の部活で卓球をしていたので、『卓球レポート』という専門誌を愛読していました(2018年3月で休刊)。
40年以上も前になりますが、「14歳で一流になれる」という記事を読み、「そんなことがあるのかなあ」と思いました。
しかし、今年、中学生で14歳の張本智和選手が全日本チャンピオンとなり、かつての説を実証してくれました。
その記事を書いた記者の先見の明には脱帽です。
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私たちも必ず「キリストに似た者」となれます。
自分からそのチャンスを放棄したとしても、サタンは許しません。
必ず居心地の悪い状況へと追い込まれ、試練の中に引きずり込まれます。
試練を利用するサタンの目的は、私たちが虚無的になって神から離れることですが、神が試練をお用いになる目的は、私たちが聖なる者となることです。
したがって、クリスチャンはこの戦いに勝利しなければなりません。
なんのことはありません。
次の3つを守っていればそれでOKなのです。
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(1)忍耐
「神の御旨を行って約束のものを受けるため、あなたがたに必要なのは、忍耐である」
(ヘブル10:36 )
まず、相手をやっつけようとしないことです。
ですから、クリスチャンが成長する際、その生活は忍耐で彩られます。
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(2)節制
「しかし、すべて競技をする者は、何ごとにも節制をする。彼らは朽ちる冠を得るためにそうするが、わたしたちは朽ちない冠を得るためにそうするのである」
(第1コリント9:25)
パウロは古代ギリシャのオリンピックのことを言っています。
競技者は長期間節制をして備えますが、優勝者に与えられるのはオリーブの葉で出来た冠です。
数日で枯れてしまうような冠のために私たちは節制するのではありません。
その先にあるのは「朽ちない冠」です。
その冠を目指していく時、無駄なものは全て削ぎ落とされ、非常にシンプルな生活になります。
「節制!節制!」と自分に気合をかけなくてもいいのです。
永遠の朽ちない冠をはっきりとイメージすることが鍵です。
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(3)信心への努力
「夜はふけ、日が近づいている。それだから、わたしたちは、やみのわざを捨てて、光の武具を着けようではないか」
(ローマ13:12)
今まで有効だった武器を手放すことは恐ろしいものです。
それがなければこの世で生きられないと思うからです。
しかし、神が与える新しい「光の武具」を身につけるよう、努力するのです。
こちらの方が有効だとわかれば、この世の知恵や武器は急速に魅力を失い、案外簡単に捨てられるものです。
何十年かかってもいいですから、聖書を読み、祈り、証しをし、礼拝出席をし、信徒の交わりを続ける生活となるよう努力しましょう。
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最後に、主役の神様を忘れてはいけません。
上記の3点は、卓球で言えばラケットやユニフォーム、シューズを準備したようなものです。
上達するためにはコーチの指導に従わなければなりません。
聖霊があなたのコーチとなります。
この御方を信頼し、そばにいてもらうように歓迎し、聖霊のささやきに聞き従い、聖霊に徹底的に依存することで、あなたは「キリストにある新しい人」へと変化していきます。
そして、神が備えられた永遠の住まいに住むべき「天国の市民」としてますますふさわしくなり、やがての時に堂々と迎え入れられるのです。
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一流を目指して歩む今日の一歩として参りましょう。
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