今日のみ言葉(2011年11月3日)【No.185】
「あなたがたは上にあるものを思うべきであって、地上のものに心を引かれてはならない。」
(コロサイ3:2)
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天と地の境界線はどこでしょうか。
地平線、水平線と呼ばれるところです。
水平線の彼方に陽は沈み、一日が終わります。
反対側の水平線の彼方から陽が昇り、新しい一日が始まります。
同じ水平線でも、どちらの方向に目をとめるかで人生の収穫は違ってきます。
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あなたがどんなに暗く考えても、神は太陽を毎日昇らせて下さいます。
あなたの思いとは関係なく、陽はいつも明るく照らしてくれます。
もちろん夕方には同じく陽は沈み夜になるのです。
どちらの水平線を見ているかが、あなたの心の太陽が昇るかどうか、沈むかどうかを決めるのです。
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天の神様がなして下さることに心の目を向けて参りましょう。
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